BLOGnauraa co. ltd.
2023年3月3日LINEにもGoogle・Yahooのような検索機能がある!
LINE Search(ラインサーチ)って、ご存知ですか?
毎日LINEを使っている人でも知っている人は多くはない、このLINEsearchについて解説していきます。
LINE Search(ラインサーチ)とは?
LINEアプリ内で利用できる検索機能のことです。
GoogleやYahooと同様に、「ホーム」「トーク」「ニュース」のうえに設置されている検索窓に調べたいキーワードを入力すると検索結果が表示されます。
LINEアプリを開いて、わざわざ何かを検索して調べようと思っている人は、ほとんどいないと思いますが、トーク中にアプリを閉じて、GoogleやYahooで検索するのは面倒だなっと思っていた人はいるのではないでしょうか。
既存の検索エンジンとの違いは?
GoogleやYahooとの違いは、検索結果にLINEスタンプなどのLINE内のサービスがまずはじめに表示されることです。
この機能は、ちょっと不要かもしれませんね。
LINE Search(ラインサーチ)の魅力
LINEのトークルームで友達とチャットのやりとりをしている最中にお店を調べるためにアプリを閉じて、ブラウザを立ち上げて、検索してURLをコピーをして、またアプリを立ち上げてペーストするのって、正直面倒ですよね?
この面倒な作業を大幅に短縮できる機能がLINEにはあるのです。
面倒なアプリの切替が不要になる
トークルームを閉じることなく検索をした結果をそのままシェアできるとしたら、とても便利だと思いませんか?
LINEの設定さえすれば、この機能はだれでも簡単に使えるようになります。
※現在は、設定しないと使えません。
設定の仕方
①LINEの設定画面を開く
②LINE Labsを開く
③トークルームで検索を「ON」
以上です。
設定は簡単にできますよね。
どのように使えるの?
「トークルームで検索」をONにすると、トークルームの文字入力の横に虫眼鏡がでてきます。
調べたいことがあれば、まず虫眼鏡を押します。
検索窓が立ち上がりますので、GoogleやYahooのように検索したいキーワードを入力して検索を押します。
検索結果が出てきます。
3点ボタンを押すと”トークに送信”が出てくるので、押下するとトークルームにシェアされる仕組みになっています。
トークルームの表示はこんな感じ
送信先の画面はどうなっているの?
送信先も同じような画面になります。
ここで便利だと思った機能が、送信主が送ったお店のリンクと検索結果リンクの2つをシェアできる点です。
上のお店の情報をクリックすると、そのままお店のページへリンクします。
下の虫眼鏡の横をクリックすると、検索主が検索した結果が共有されます。
検索主が選んだお店が気に食わない場合、同じ条件で別のお店を選んでシェアすることができるのです。
この一連の流れをアプリを閉じずにできるというのは、とても便利ですよね。
LINE Searchの機能が広がれば、この機能を使わないというユーザーはいないと思います。
ただ、この機能を知っている人の方が少ないため、情報提供する事業者はLINE投稿やスタンプカードの機能には力を入れて施策を実施しているが、LINE Searchに関しては、注力しようと思っている事業者はほぼいないのではないのでしょうか。
LINE Searchで上位表示されるためには
こんな便利な機能があるのなら、LINE Search(ラインサーチ)も上位に表示されたいと思いませんか?
以前のブログにも書きましたが、Instagramのダイレクトメッセージ(DM)利用者の約55%が消費行動を起こしているという結果がでています。
これは、良いものは家族や友人にも伝えて共感したいという心理からきています。
家族や友人同士から紹介されたら、「教えてもらったから」「○○ちゃんがいうなら間違いない」と消費行動を起こしやすいです。お店や商品・サービスをより多くのユーザーに知ってもらい拡散してもらうためには、LINE Searchでも上位に表示されたいですよね。
※参考:ブログ「InstagramDM活用しましょう」
現状の検索結果
GoogleとLINE Searchで、同じキーワードを検索した時にほぼGoogleの検索結果と同じ結果が返ってくるようです。
さきほどの、「恵比寿 肉まん」での検索もGoogleビジネスプロフィール等の画像が入ってくるものの順位は変わりませんでした。
その他のキーワードも双方のエンジンで検索してみましたが、ほぼGoogleの検索結果と変わらない結果となりました。
LINEの公式見解は?
LINE Searchの検索事業に関わっているのは、元Yahooで検索エンジンの業務を行っていた担当者だそうです。
検索順位に関しては
LINE Searchの検索順位は「民意の反映」です。多くの人が「タップした=求めていたと推測できる」検索結果が上位に表示されていきます。私たちが行っているのは、検索ワードに対して、検索結果を表示するためのデータの拡充ですね。
私はマネジメントだけではなく、メンバーと一緒に手を動かしながら、検索運用とはどういう仕事なのか、これまでの経験で得てきた知見をメンバーに細かくインプットしていくように意識しています。
ただ、下記のようにも話されています。
LINE SearchはLINEユーザーに特化した検索サービスなので、他の検索サービスとは違った結果を表示するものも多いです。例えば有名なファストフード店の名前を検索すると、おそらく一般的な検索サービスであれば「公式サイト」を最上位の結果に表示すると思うのですが、LINE Searchではそのファストフード店が提供してくれている「LINEクーポン」のページを一番上に表示します。
LINEユーザーはスマホでLINE Searchを使いますし、外でそのお店を利用するときに「クーポンはあるかな?」と検索するので、そのページがたくさんのユーザーにクリックされ、上位表示になっているんです。
※引用:誰かの「困った」に応え、新たな選択肢を提供する、LINE Searchの検索運用のしごと
やはりLINE上でのサービスを多く使っている事業者のサービスが上位にくるように設計されているようです。
マーケターは何をすればいいの?
現在、Googleの検索結果と同様の結果が出てくるため、いままで通りのSEOの対策は頑張っていく必要があると思います。
LINE Searchでも検索結果の上位に表示される必要があるならば、やはりLINE内のサービスも広く活用していく必要があるのではないでしょうか。
とくに個人向けの店舗ビジネスをやられている事業者は、LINE広告・LINEクーポン・ポイントカード・チラシなど自社サービスにマッチしたサービスで独自性を出し、ON・OFFどちらでもLINEをお友達に広く使っていただく仕組みが大切になってきますね。
何から始めればいいの?
LINEといえば、まずはお友達になってもらわなければいけません。
たくさんのお友達を増やして、商品やサービスのアピールをすることで集客や売上に繋がります。
では、何から始めればいいのでしょうか。
公式アカウントが検索結果にでてくるようにする
店舗がある事業者は、店舗でお友達になってもらえるよう店頭にPOPやチラシで誘導していると思いますが、LINE上で検索してアカウントがヒットしなければ、その時点でユーザーはお友達になることを諦めてしまいます。
LINE内でアカウント検索をして、店名・商品名・ブランド名・サービス名が検索結果に出てくるようにしましょう。
1件でも機会損失が発生しないように。
アカウントには2種類ある
LINEのアカウントには
①一般アカウントと②認証済みアカウントの2種類があります。
①一般アカウントは、LINEの審査がなく個人・法人問わずに登録できるアカウントです。
②認証済みアカウントは、本人確認が必要でLINEの審査が必要なアカウントになります。主に、店舗運営やサービス提供などの事業者が登録するアカウントです。
この2つの大きな違いは、②認証済みアカウントは、LINE内の検索結果に表示されるようになります。
特別な③プレミアムアカウントというものもありますが、今回は割愛します。
まずは、ご自身のLINEアカウントがどちらの設定になっているのか確認しましょう。
まだ、認証済みアカウントになっていない場合は、無料のプランもありますので、申請を済ませましょう。
ユーザーの検索意図を把握
ユーザーがアカウントを検索するする場合
LINE IDやアカウント名をあらかじめ知っているなら、検索は簡単ですしユーザーが迷うこともありません。
対策をしなくてはいけないのは、キーワード検索です。
特定のアカウントを探しているのではなく、興味や関心でアカウントを検索している場合です。
たとえば「恵比寿 パン屋」のような検索をした場合です。
検索に引っかかるようにするには、「ステータスメッセージ」に自社の店舗・商品・サービスを検索する際にユーザーが使うであろうキーワードを入れることが重要です。
そして、位置情報もしっかりと登録することで、エリアを絞って検索するユーザーの検索にヒットすることができます。
また、アカウント名も「LINE search」だけではなく「LINE search(ラインサーチ)」で登録することで、どちらの検索をするユーザーにもヒットすることができます。
まとめ
現在、LINEは日本の人口の57.6%が利用するインフラとも呼べるツールです。
しかも、月間のアクティブユーザーが7,300万人以上です。さらに7,300万人のうち84%の人が、1日1回以上利用しているというデータがあります。
誰しもが利用していると言っていいツールを利用しない手はないですよね。
LINEは、お友達になってからの投稿内容も非常に重要ですが、一人でも多くのお友達を作るためには、細かい対策もとても大切になってきます。
「あの時にしっかりLINE対策をしてよかった!」と後悔する前に設定方法をチェックしてみましょう。