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2022年7月29日無料で使える!画像編集おすすめツール3選!
SNSの運用でも広告運用でも画像の制作が必要不可欠です。
しかし、外注に出すのも時間がかかるし、自分でPhotoshopやIllustratorを
覚えるのはもっと時間がかかる。
「サクッと作れる画像ツールがあればいいのに…」と思ったことはないでしょうか。
今回は手軽に始められるおすすめの画像編集ツール3選をご紹介いたします!
使用する前に
無料だからこそ使用目的にあったツールを選択することが大事です!
例えば、Instagramのストーリーズで使用するのか、はたまた画像広告のバナーを作成するのかによって、それぞれ必要なツールのスペックが変わってきます。
ツールによっては、無料で出来る範囲も違いますので、目的をしっかりと認識した上で使っていきましょう。
SNSの投稿画像しか作成しないのであれば、PC版ではなくスマホ版のアプリの方が使い勝手が良い場合もあります。
やはり用途を考えて使用するのが良いと思います。
また、ツールによっては無料版なのにPhotoshopやIllustratorを使いこなせる人ではないと操作が難しいツールもあるため、アプリの特徴もそれぞれ確認することをおすすめします!
無料のおすすめ画像ツール
今回は、操作が簡単なツールをご紹介します!
いずれもGoogleアカウントの連携が可能、インストール不要・無料のソフトです。
また、わざわざインストールしなくてもブラウザ上で操作出来るツールに絞ります。
無料おすすめ画像ツール①
Fotor
SNSで世界観を画像で表現したい方へおすすめ!
SNS用のテンプレートも豊富に揃っています。
※有料機能あり
画像の色味やトリミングも簡単に操作が出来るので映える画像作成が可能となっています!
私のおすすめは「ビューティー機能」です。
シミやしわの補正がサクサっくっとできます。
メイクの調整も出来るので疲れた顔を一瞬で朝イチ顔に修正できます✨
無料おすすめ画像ツール②
designAC
バナーやチラシなどのデザインをするためのテンプレートも揃っているdesignAC!
フリー素材も豊富ですし日本人モデルの画像が多い点も使いやすいと思います。
ディスプレイ広告用バナーのテンプレートもあるので、自分で作成して出稿することができます。
ただ、レクタングル(300×250ピクセル)サイズがほとんどのため、サイズ展開をしたい方は別のツールにした方が良いです!
無料おすすめ画像ツール③
Canva
テンプレートの種類も豊富で、簡単に文字入れが可能なCanva!
動画の編集もできるので、ショート動画やストーリーズの作成にもぴったりです。
使い勝手が良いので、有料版でよりアップグレードした画像の作成もおすすめ!
フリー素材のイラストや画像が豊富な点もCanvaが選ばれるポイントです。
サイズ展開が必要ならプロに任そう
今回は、3つの画像ツールをご紹介しましたが、無料だと出来ることに限りがあります。
特に作成した画像サイズ展開などは無料ツールのみでは難しいです。
縦長・横長など広告媒体やSNSの投稿箇所によって必要な画像サイズは変わってきます。
わざわざ同じデザインのサイズ違いを作成するのは、やはり面倒ですし時間がかかります。
広告媒体でのクリエイティブの出しわけをするのであれば、「作成からプロに任せてしまった方が、早いし安いかな」と個人的に思います。
弊社では画像の構成案から作成まで承っております。
お気軽にご相談ください!
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