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2022年7月29日曖昧なWeb用語
曖昧なWeb用語
Web周りの仕事をしていると何となく耳に入ってくる横文字がたくさんありますよね?
何となく使ったり、聞いたりしているが「○○って何?」って 聞かれたら、
「正直説明が難しいな…」ってなる用語ってありませんか?
今回は、何となくで使っているWeb用語をまとめてみました。
インターネット関連
アルゴリズム:物事を解決するための手順や計算方法。
GoogleにもInstagram・TwitterなどのSNSも独自のアルゴリズムにより、表示順位や表示回数などを決めているルールのようなものです。
トラフィック:ネットワーク上での情報量
ユーザー:サイトに流入した人数
セッション:ユーザがサイトに流入した回数
コンバージョン:目標に設定したアクションを起した状態
私は、「トラフィック」という単語は、報告の時にはあまり使わないです。
どちらかというと「セッション」や「ユーザー」と指定して使う 方が多いです。
「トラフィックが〜」でまとめて使うと、後々で齟齬が 生まれやすいからです。
SEO関連
SERPs:検索エンジンで表示された検索結果
ロングテールキーワード:月間検索ボリュームが1,000以下の複数のキーワードの組み合わせ
YMYL:Your Money Your Lifeの略。人のお金・生活・健康に関するジャンル
E-A-T:Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)
検索クエリ:検索窓に入れて検索した語句。病院やクレジットカードなどのサイトを担当しているマーケターは、 よく使う単語ですね。
ここ数年のSEOは、E-A-Tがより重要視されてきています。
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SNS関連
インフルエンサー:世の中に大きな影響力をもつ人物
エンゲージメント率:投稿に対して何かしらの反応をしたユーザの割合
メンション:特定のアカウントに対し「@ユーザー名」を入れて投稿すること
シェア:投稿を拡散する目的で引用し転載すること
ハッシュタグ:単語やフレーズの前にハッシュ記号、#を付ける形のラベル
個人的には、「エビデンスがぁ〜」とか「コンセンサス取ってる?」とか横文字ビジネス単語を多用する人、ちょっと苦手です…
その場にいる全員が説明なしに効率よく共通認識をもつためには話の流れの腰を折ってしまうかもしれませんが、Web用語は立ち止まって単語の意味を確認してみましょう。
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参考WEBサイト
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